本記事で学べること
- インスタグラムのエフェクト機能とは何か
- インスタグラムのエフェクト機能の使い方
- インスタグラムのエフェクト機能の検索方法
- お気に入りのエフェクト機能を保存する方法
インスタグラムのエフェクト機能とは？
Instagramの エフェクト機能とは、インスタグラムのストーリーやリール、インスタライブで使用できる演出効果です。
エフェクト機能を使うことで通常よりも見栄えの良い演出ができ、他のユーザーの目をより引くことができます。
エフェクト機能には以下の2種類があります。
- 通常エフェクト
- ARエフェクト
通常エフェクトはインスタグラム側が用意してくれている標準装備のエフェクトのことですぐに使うことが可能です。
一方、ARエフェクトは、クリエイターや企業が作成したエフェクトを使うことができるものです。
エフェクトが投稿できるプラットフォームの「Spark AR」で提供されています。
ARエフェクトの検索方法については、通常エフェクトの説明の後に解説していきます。
インスタストーリーからエフェクトを使う方法
ここからはエフェクトの使い方、設定の仕方について解説していきます。
エフェクトの使い方
通常の手順でストーリーを開きます。
撮影ボタンを左右にスライドします。
あとは、お好みのエフェクトを選び撮影するだけです。
カメラロールから選択した写真にエフェクトをかける場合
ストーリーの編集画面右下のカメラロールから使用する写真を選びます。
続いて、画面の右上｢キラキラ｣アイコンをタップします。
続いて画面下にあるエフェクトから好きなエフェクトをタップして右上の完了をタップすれば使用できます。
インスタリールからエフェクトを使う場合
エフェクトの使い方
インスタリールの編集画面を開きます。
ストーリーと同じように、撮影ボタンをスライドします。
お好みのエフェクトを選ぶことができます。
リール場合は｢キラキラ｣アイコンからもエフェクトの選択が可能
インスタライブからエフェクトを使う場合
ライブ開始前にエフェクトをかける場合
インスタライブのライブ画面を開きます。
撮影ボタンをスライドします。
お好みのエフェクトを選ぶことができます。
ライブ開始後にエフェクトをかける場合
配信中の画面でエフェクトアイコンをタップします。
画面下に表示されるエフェクトをお好みで選択すれば完了です。
インスタライブで使えるエフェクトは通常エフェクトと保存済みのエフェクトのみです。
インスタライブの画面から新しいエフェクトを検索する機能はありませんので注意しましょう。
エフェクト機能の検索方法
ここからはインスタグラムで使えるエフェクトの探し方について解説していきます。
インスタグラムのエフェクトにはお伝えした通り、標準装備されている通常エフェクト以外にもクリエイターや企業が作成したARエフェクトの2種類があります。
これらのエフェクトを使いこなすにはエフェクトギャラリーで検索を行い、保存する必要があります。
エフェクトギャラリーの場所
エフェクトギャラリーはストーリーの編集画面から行くことができます。
まず、撮影ボタンを一番右までスライドさせます。
検索アイコンをタップすれば、エフェクトギャラリーに移動できます。
エフェクトギャラリー画面の右上で検索ができます。
キーワードで検索するときは、英語で検索すると色々なフィルターを見つけることができるのでおすすめです。
他にも、おすすめやカテゴリー別で探せすこともできます。
お気に入りのエフェクト機能を保存する方法
エフェクトギャラリーから保存する場合
ここからは、エフェクトギャラリーで気に入ったエフェクトを保存する方法について解説していきます。
好きなエフェクトをタップします。
画面右下の｢…｣マークをタップします。
｢使ってみる｣をタップします。
そうすると、撮影ボタンのエフェクト欄にエフェクトが追加されます。
お気に入りとして保存したい場合は、作者名をタップして保存マークをタップすれば完了です。
保存が完了すると、各エフェクト選択欄で追加したエフェクトが表示され使えるようになります。
友達のストーリーからエフェクトを保存する場合
ストーリーを見ていて気になるエフェクトがあれば保存することができます。
やり方は簡単で、閲覧中のストーリーの上部にあるエフェクトクリエイターの名前をタップします。
その後、｢エフェクトを保存｣をタップするだけです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は
- インスタグラムのエフェクト機能とは何か
- インスタグラムのエフェクト機能の使い方
- インスタグラムのエフェクト機能の検索方法
- お気に入りのエフェクト機能を保存する方法
という内容で書かせて頂きました。
エフェクトの種類もどんどん増えているので、さまざまな表現のコンテンツが生まれそうですね。
エフェクトギャラリーは見ているだけでも楽しく感じられるので、つい見入ってしまいそうですが、それほど魅力的なエフェクトがたくさんあるので是非活用してみてくださいね。
