本記事で学べること
- 1日の時間制限や休憩を促すリマインダー機能とは
- リマインダー設定はどんな場面で使える?
- 1日の時間制限や休憩を促すリマインダーの設定方法
1日の時間制限や休憩を促すリマインダー機能とは
インスタグラムにはアプリの視聴を制限する設定方法があります。
これは、インスタグラムを見過ぎないように1日の使用時間や休憩を促すことができる機能ことです。
この機能はインスタグラムのアクティビティ機能の一つとして搭載されています。
今回はインスタグラムの利用をし過ぎないよう自分で対策や予防ができる1日に時間制限を設定する方法について解説していきます。
リマインダー設定はどんな場面で使える?
インスタグラムのアプリはついつい見すぎてしまうこともあると思います。
フィードやストーリーを眺めてしまい気がついたら時間を消費してしまったということもあるのではないでしょうか?
自分自身の意思だけでアプリを閉じるのは大変な場合もありますよね。
例えば、これから勉強しなくてはいけない、仕事の資料を作らなくてはいけないなど、やらなくてはいけないことがある。
頭で理解はしているつもりでも、ついついインスタグラムを見てしまい集中出来なくなってしまった。
こういった場面で今回の見すぎを防止でき、1日の時間制限を設定できるリマインダー機能は使えます。
リマインダー設定でメリハリをつける
今回ご紹介するリマインダー機能は、うまく活用すれば勉強などでも活用できます。
リマインダー設定は、ながら見をするよりも、決まった時間になったらリマインダーが休憩を促すように設定できます。
例えば「この1時間はながら見してよい」と決めて、リマインダーの通知が表示されたら、「インスタグラム内で調べ物をする」など自分ルールを作って、メリハリを付けて活用するなんでこともできますね。
1日の時間制限や休憩を促すリマインダーの設定方法
ここからはインスタグラムで実際にアクティビティから設定する方法について解説していきます。
インスタのプロフィール画面右上の「三」(ハンバーガーメニュー)をタップしアクティビティをタップします。
アクティビティの項目にある「利用時間」をタップします。
利用時間の項目では1日の平均利用時間の確認なども可能です。
「休憩のリマインダーの設定」をする方法
インスタグラムの閲覧を定期的に休憩する場合は、時間を管理の「休憩のリマインダーを設定」をタップします。
休憩のリマインダーは、10分~30分で設定ができます。
設定した時間が経つと休憩を促すポップアップが表示されるようになります。
「1日の時間制限を設定」する方法
インスタグラムの1日に利用できるアクセス時間の制限を設定する場合は時間を管理の「1日の時間制限を設定」をタップします。
時間制限は30分~3時間で設定が可能です。
実際に時間が経過すると利用をやめるよう促すポップアップが表示されます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は
- 1日の時間制限や休憩を促すリマインダー機能とは
- リマインダー設定はどんな場面で使える
- 1日の時間制限や休憩を促すリマインダーの設定方法
以上について解説してきました。
インスタグラムは見ているだけで飽きないですし、魅力的なコンテンツや勉強になるコンテンツもたくさんあります。
とても楽しいですし良いことではありますが、自分自身で時間管理をしないと、どんどん時間を消費してしまいます。
今回ご紹介したリマインダー設定を活用することで、本来やらなければいけないことを後回しにしてしまうといったことも、減らせると思いますので、インスタグラムに時間を取られ気味の方は是非ご活用してくださいね。